2008年5月1日木曜日

イルケシュタム(国境)ーオシュ移動で吹雪にあう






国境を無事越え、殺風景なトレーラハウスの町をでる。
まだ道路は良好だ。
しかし、一丘越えた先のパスポートチェックから一気に悪路と化す。
しかも、なぜか反対方面からきた人たちが自転車ではいけないと言う。
どういうこと?問題ないでしょ?この意味は後で知ることになる。

強風のなか、ぼこぼこの道を登る、がとてもじゃないが上れない。
一応メイン幹線だろう?しかもなんだMこの向え風は、、、、

必死になってるところで、親切なタジキスタン人の車が自転車ごとのせてくれた。
なんて親切なんだ。金なんか要らないというし、感動だ。

しかし、そんなヘタレっぷりも、数キロでストップ。
いつのまにか、風が吹雪となり、道が真っ白に。
そして、峠付近では吹雪の吹き溜まりでトラックが埋まってる。
勇敢にも突っ込むトラック、で動かず、、、
そのたびに他のトラックがロープで引っ張って救出、、、

親切なタジク人もあきらめ状態。
今夜はこの吹雪の峠で一晩とのこと。
車の中も寒かったが、吹雪の外で野宿せずにすんだ。


次の日、状態は悪化。
雪は止んだものの、強風のまま。
彼らはしばらくここで足止めの様だ。
彼らにお礼をいい、水を分けて、お別れをいい、徒歩で超えることに。
前日、暇だったので、一度雪の上を越えて反対まで行ってるのだ。

新雪のため、足をとられるが、何とか突破。
これで極寒とはさよならだぜ、、、と甘かった。
その先でもトラックが止まってる。

今度は完全に道が埋まってるではないか!
もはや道ではない、、、
しかし、ここに止まってるわけには行かない(寒いので)
なんとか崖側の雪の固まってる所を荷物を数回に分け、
徒歩で越える。自転車が邪魔!!!

足がビショビショで最悪。凍傷になる、、、、
口に巻いてたバンダナはコチコチに凍るし、帽子は風でかぶれないし、、、

なんとか越えるも、その先も道が埋まってるじゃないか!
反対側から歩いて様子見に来たドライバー達もこの先3KMは埋まってると、、、

絶対こえてやる、、、、

前輪が雪に半分埋まるたびに持ち上げ、びざまで雪に埋まりながら進む。
途中、様子見にきたドライバー達の助けもあり、
反対側のトラックがたまってる地点まで脱出!死ぬかと思った、、、

ドライバーいわく、この先はなんとか走れるらしい。
早く、標高を下げないと、足が凍る、、、

トラックが固めた雪の上を進む。ゆっくり下ってるのでラクだが、
途中アイスバーン。
見事にすっころび、びざ強打、、、いいいい痛い、、、
自転車もギアが凍って、動かん、、、

それでも標高も少しずつさがり、3200M地点でサスタシェの村。
助かった。
なんでもいい、宿宿宿。
食事つきという、宿にチェックイン。
中は暖かい。天国だ。
靴も暖房のおかげで乾く。

この宿も民宿の様で、食事も民族的?に床で。寝るのも床で。



翌日は風も収まり、晴天!
でも道路は真っ白、、、
しかし、なんとか漕げるものだ。
3700Mの峠を越え、一気につづら折りのくだり。
暖かくなってくる!!

道がわるくてスピードは出ないが、くだりなので楽だ。

途中、ギュルジュの町にとまり、峠を越え、オシュへ。


オシュで浴びたホットシャワーが極楽だった、、、




     イルケシュタム(キルギス)
[16K:A] 3000M パスポートチェック(ダートへ)
[??K:D] 3700M 峠
[44K:D] 3200M サルタシェ/H+R
<80?KM/?H/?KH>

[ 8K:D] 3550M 峠
[ 5K:D] 3650M 峠
[13K:D] 2900M AK-BOSOGO/R
[83K:D] 1700M ギョルジュ/H+R
<109K/8H/13.5KH>

[20K:D] 2400M 峠 
[70K:D] 1000M オシュ/H+R+N
<90KM/6.5H/13.5KH>


サルタシェ-----------------------------------------------------
オシュ、タジキスタン、中国方面への分岐の村
交差点周辺に、商店や宿がある。
宿、交差点のGSの隣、朝夕食付雑魚寝150COM
(トイレ外、シャワーなし)


ギョルジュ-----------------------------------------------------
オシュ方面のメイン道路からはずれたところに町の中心がある。
宿、交差点から2KM、多分町唯一のホテル、ドミ100COM
(トイレ外、シャワーなし)
カフェ多数。

オシュ---------------------------------------------------------
キルギスの南の都市。中心のバザールがにぎわってる。
宿、バザール内にあるヌクベックHotel、W250COM(1人利用200COM)
TEL/22294 バザルナヤ=レストラン=オシュ向え。
(ホットシャワートイレ共同/シャワー付の部屋あり)
情報ノートあり。

0 件のコメント: